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オンライン学習塾東大講堂

06_自信と成功体験の大切さ

更新日:2023年8月6日


自信と成功体験の大切さ

「私頭悪いから無理だよ」

「東大早慶なんてとても想像もできないよ」

「自分は凡人だから平凡な人生がお似合いだよ」



こんな謙遜な考えが自分や自分の子供の無限にあったはずの可能性を殺していることに気付いていますか?


この記事では、自信と成功体験がいかに大切かをお話していきます。


■塾長の実体験


本題に入る前に、まず塾長の過去の栄光を聞いてほしい。


私は12歳・中1で親と一緒に日本に移住し、あいうえおも書けない状態から、1年後には国語で学年1位/200人中、2年後には総合学年1位、高校入試では出身中学で10年ぶりの名門高校合格者、その後一般入試で東大文2に合格




しかも成績優秀なだけでなく、生徒会長で、名古屋で開催された全国大会でスピーチをさせてもらい、名古屋市教育委員会から「優良生徒」の賞も。


「わあ天才!」と思いましたか?

実際中学生の時、「天才」「神童」の呼び名をほしいままにしていました。


でも、実は私、5歳になっても10まで数えられなくて、一度は祖父から発達障害があるのではないかと真剣に疑われていました。


また、日本に来る前、中国の学校では極めて成績が普通で、何の特徴もない中学生でした。

IQテストも人並みより本の少しだけ低いくらいです。


自信と成功体験の大切さ
開会式で名古屋市生徒代表として歓迎の言葉


■突然変異?


なのにその後どうして突然優等生になったの?


理由は本当に椅子からコケるようなものです。


父親に言われたから、それだけです。

本当にそれだけなんです。


日本に来た初日の帰りの電車で、「日本で一番良い大学はどこか知ってるか?東京大学、それがお前が将来行く大学だ。」と、父は早速私のその後の人生の目標を決め付けてました。


人によっては、勝手に押し付けんな、おれにはおれの人生がある!とか、好きなように生きさせろ!と反抗したり、いやいやいや無理無理無理と萎縮したりするかもしれませんが、


鈍感だった私は(今もたぶん鈍感)、まだあいうえおも読めないのに、東大を目指せと言われた時の反応は、「へぇ~そうか」、たったそれだけでした。


実際、その後の中高時代を通じて、父はその目標に向けた行動を要求してきました。

例えば中学時代は、家にいる間は睡眠7時間、ご飯20分、お風呂10分、テレビ30分(ただしNHKの7時のニュースに限る)、それ以外は常に勉強してろ、と厳しく要求されました。


しかし私もほぼ反抗することなく、要求されたことを淡々と遂行してきました。


高校時代はさすがに少し緩くなりましたが、その頃にはもう中学時代にできた習慣がある程度身に付いており、堕落した時期もありましたが、

高3の夏休みや浪人時代は、休憩を挟まずにノンストップで10時間以上勉強したりすることも当たり前で、それを辛いとか、自分頑張ってるなという感覚が特になかったのです。

終始無感情で淡々と( ̄・ω・ ̄)


慣れってやっぱすごいですね➔要チェック


自信と成功体験の大切さ
勉強は無感情で淡々とやるもの



■学生時代を振り返る


今は10分読書するだけで全身痒くなるので、よく昔そんなことができたなととても不思議ですが、一つだけ自分偉いなと思うのは、父親の"無茶振り"に対して、やはり鈍感なのと父親がいつも励ましてくれたおかげで、「自分には無理」と一度も思ったことがなかったということです。


そんな無茶ぶりのもとで、成績が学年トップ、10年ぶりの名門高校合格と、成功体験が積み重なっていくことで、その当時はまだ自覚はなかったのですが、非常に強い自信、それも実績による裏付けられた自信へと繋がったのです。



■成功体験はなぜ大事か?


成功体験は大事、と一度はどこかで聞いたことがあるかと思います。


人間は過去の経験を参考にしながら生きています。


成功体験が大事なのは、「過去に頑張ったらできたので、今回も頑張ればきっとできる!」という確かな根拠のある自信を産むからなんです。


そうすると、人はまた次のチャレンジをし、クリアするたびまた自信が強くなっていって、そしてまた次へというふうに好循環に入り、気付いたら「天才」などと呼ばれるようになるのです。



一方、失敗体験だと、その逆をたどっていきます。

「どうせ自分には無理」、実際にやってみてちょっと失敗したらすぐに「ほらやっぱり」。そうして悪循環に陥り、気付いたらチャレンジする勇気も気力がなくなって、その結果なおさら何も成し遂げられない自分を見て、「やっぱ自分なんて」と信じて疑わなくなります。



この悪循環を覆すために必要なことはただ一つ、「自分にはきっとできる」という自信を持つことです。そしてそれは、早いほうが良いです。


もしこれを読んでいるのが親御さんで、お子さんがそんな自信家でないのであれば、ぜひ励ましてあげてください。「ぼく頭悪いからね…」「まあそうだなお前は頭悪いから仕方ないな」というのは、ダメ。ゼッタイ。


「お前ならきっとできるよ!信じてるよ!チャレンジしてみてよ!失敗しても次があるさ!」、そんな言葉が、自分またはお子さんの人生を大きく変えるかもしれません。

自信と成功体験の大切さ



■行動も伴わないと


もちろん自信を持っていれば、後は一睡したら成功するということはありえないので、ちゃんとそれ相応の行動をしなければなりません。


目標が高いほどそれに要する努力も大きいものになります。


しかし、世界のどこかでそれができた人がいるのなら、同じ人間の自分にだってできるはず!というくらいの気概で行動してみましょう。


しかも、今ここで話しているのは、何も地球を助けようとか、タイムマシンを作ろうなんて難しい話ではなく、たかが受験勉強ですからね。


将来大人になって社会に出たら、受験勉強よりはるかに難しいことにいくらでも直面します。


ここで、無理無理なんて言ってたら、ダメですよ









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